きっとアナタは「○○大学に留学する」という目標があると思います。
しかし・・・
「がんばるぞー!」という初日の気合はどこかにいってしまい いつのまにか勉強が中断してしまっている・・・。
あるあるある。
ありますあります。こんなこと。
いや〜、マンネリってこわいですねー。
そんなアナタに目標を達成する方法をお教えいたします。
世界的に有名なものとして「ナポレオン・ヒルの成功法則」や 「マーフィーの成功法則」などがありますが、実行することが 難しいものもあります。
そこで、ここでは、カンタン・スピーディーにできて、一般的に 効果があると言われている方法をご紹介しましょう。
それは・・・
目標を紙に書いて持ち歩くことです。
「なんだ、それだけ?」という声が聞こえてきそうですが、 そう、たったのそれだけです。
あなたは、今年の初めにたてた目標を言えるでしょうか? 忘れてしまっている人がほとんどだと思います。
実は、目標を達成するための一番の弊害は「目標を忘れてしまうこと」 なのです。目標を忘れてしまうと、目標に対しての行動力が弱まります。
目標の書き方に秘密があるので、チェックしてみてください。
目標の書き方
「SMARTの法則」に従って書く。SMARTの法則とは・・・
S specific
・・・具体的である M mesurable ・・・計測ができる A agreed upon・・・ 同意している R realistic
・・・現実的である T timely ・・・期日が明確
例を挙げると、
S specific
具体的である(TOEFL(CBT)でスコアアップする) M mesurable 計測ができる(173点とる) A agreed upon
同意している(そのスコアは確かに必要だ) R realistic 現実的である(それぐらいは達成可能だ) T timely
期日が明確(今年の6月30日までに)
のように書きます。
書いたら、後は忘れないように、持ち歩いて毎日ながめるだけ。 これで常に目標を意識するようになり、目標に向かってまっしぐらな 行動をとれる確率が高まります。
また、なるべく客観的に、具体的に留学というものを見つめなおしてみる ことも有効です。どうして自分は留学したいのか?留学するメリットは何か? 留学しないデメリットは何か?留学したらどんな楽しいことがあるか? どんなツライことが予想されるか?目標スコアを達成する為には何が必要か? 1日にどれだけ勉強時間を確保する必要があるか?どんなツールが必要か? 留学以外の選択肢として、他にもっとよいものはないか? がんばったらどんな未来が待っているか?ダラダラとサボったらどんな未来が 待っているか?
人間が行動するのは
「快楽を追い求める為」 「苦痛・恐怖から逃れる為」
のどちらかと言われています。(他のくくり方もたくさんあるとは思いますが) そして、より強く行動を促すのは、「苦痛・恐怖から逃れる」のほうだそうです。
荒療治ですが、勉強しないことのデメリットを具体的にイメージする、 もしくは紙に書き出して現実と直面することも時には必要かもしれません。
・・・さて、がんばる決意は固まりましたでしょうか?
「絶対○○点とる為にがんばるぞー!」と決意した前向きなアナタには、 こんな言葉をプレゼントさせてください。
偉業を達成した男たちは、突然の飛躍でその高みに到達したわけではない。 それは、仲間が夜眠っている間に、懸命に上を目指して努力した結果である。
・・・ヘンリー・ワズワース・ロングフェロー(米国の詩人)
応援しています!がんばってください!
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