TOEFL学習の難関!?
英語力がカベにぶち当たった!方へ
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最近、勉強しても上達してる感じがしない!
やってもやっても上達が実感できない!
英語力がカベにぶち当たった!と感じるときは必ずくるものです。
そんなときは自分の勉強方法を見直してみましょう。
見方をちょっと変えて考えてみると、新たな道が開けてくることもあります。
英語のスキルには「聞く」「話す」「読む」「書く」の4つのスキルがあります。
それぞれの勉強時間の配分、もしくは、勉強量の配分はどうなっていますか?
もしかして、知らず知らずのうちに、勉強のバランスが崩れていませんか?
人は自分の好きなこと、得意なこと、やりやすいことばかりをやってしまがちです。
例えば、「聞く」ことがやりやすい為に、そればかり集中して勉強してしまう。 又は、「聞く」「話す」「読む」の勉強はするが、「書く」のはどうも億劫でやらない。 などといった風に、バランスが崩れてしまっているときというのは、英語力が 頭打ちになってしまいがちです。
何事もバランスが大切です。 バランスが崩れると往々にして、うまくいくものもうまくいかなくなります。
食事でも、お肉ばかり食べていると、栄養のバランスが偏ってしまい、病気に かかりやすくなってしまいますよね。
ビタミンやミネラルなど、いろんな栄養を摂ってはじめて、栄養バランスをとることが できます。
そして、きちんとバランスよく栄養を摂れば、すくすくと成長していきます。
英語の勉強もそれと同じです。
勉強法が偏っていては、英語力は健全な成長をとげることはできません。 「聞く」「話す」「読む」「書く」をまんべんなく学習する必要があります。
また、英語は経済にも似ているところがあります。
経済というのは、みんながお金を使って、世の中にお金が淀みなくうまく循環すれば 景気がよくなりますよね。反対に、みんながお金を使わず、貨幣が流通しなければ 不景気になってしまいます。
お金をたくさん得るためには、たくさん使えばいいですし、たくさん使うためには たくさん収入を得ればいいのです。貯めるだけでも、使うだけでもダメという ことですね。
英語もよく似ています。
英語をたくさんインプットする為には、たくさんアウトプットすればいいですし、 たくさんアウトプットしたければ、たくさんインプットすればいいのです。
英語のボキャブラリーや表現をインプットすればするほど、書いたり、話したりする アウトプットができるようになります。
書いたり、話したりとアウトプットするうちに、英語に対するなじみがでてきて、 インプットもすんなり入ってくるようになるのです。
つまり、相乗効果なのです。
「人類の最も偉大な発明は複利である」と、かのアインシュタインは言っています。 相乗効果はものすごいパワーを発揮するのです。
「聞く」「話す」「読む」「書く」をバランスよくやることで英語学習における 相乗効果を得るとができます。
いままで、「なんとなく」手をつけてこなかった分野があれば、ぜひバランスを取る 意味で取り組んでみてください。きっと効果がでます。
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