TOEFLスコアアップ学習法王道!?
のネイティブになりきれ!

感情を込めて音読してみましょう。

ボディーランゲージもつけてみましょう。

もっと言っちゃえば、ネイティブになりきっちゃいましょう。


ネイティブは一般的に、日本人よりも感情を込めて話しますし、
ボディーランゲージも激しいです。

なぜ、こんなことをいうかというと、その方が学習効果が高いと思われるからです。


人間の脳には、論理的なことを司る「左脳」、感覚的なことを司る「右脳」があります。

感情を込めて音読することや、ボディーランゲージを使うことは
感覚的なことを司る「右脳」に訴えかけます。

脳をフル活用することで学習効果を高めようという狙いです。

すなわち、英語の学習を体感的に覚えてしまおうというわけです。


感情を込めて音読すると、記憶に残りやすいです。
論理的にではなく、感覚的に、イメージ的に体に刻み込まれます。

アナタ自身も、「すごく楽しかったこと」、「すごく嬉しかったこと」
「すごく悲しかったこと」「すごく怖かったこと」など
感情的に印象深いことは、ほぼ絶対に忘れないと思います。


例えば、イヤな例で恐縮ですが、

鋭いトゲを持ったバラが、アナタの目の奥深くに、グサァーーーッと
突き刺さったことを想像してみてください。

ヘンなことを言ってすいません。でも、どうですか。

とても、イタイタしくて、怖くて、印象に残りそうじゃありませんか?
これは、恐怖という感情と視覚的イメージを使った場合の一例です。

それと同じで、感情を込めて音読することは、右脳を刺激して効果的なのです。



ボディーランゲージを使うことは、言ってしまえば自転車に乗る練習と同じです。
または、スポーツや芸などの練習と同じですね。

やり方を聞いただけでは、実際にうまくやることはできません。
自分の体を動かして、実際に体験することによって、はじめて上達します。
口を使って音読するわけですから、それだけでも運動神経を使って体で覚える
効果がありますが、手や腕を使って、よりその効果を高めようということなのです。

そもそも、英語はイントネーションの起伏のある言語ですから、
体が自然に動いてしまうのが普通です。
歌を歌うときに、直立不動で歌いにくいですよね。
ハトが歩くときに首を動かさないと歩けないのと同じで、
英語を話すときは体が自然と動くものです。


そんなわけで役者さんになったつもりで、ネイティブになりきってみましょう。

ただ、ご家族でお住まいの場合には、「Oh!」などと大声で連発してしまうと
恥ずかしいので、場所と時間を選んでやってみてください(笑)。


こういった右脳を活用する方法と、普通に覚える方法と、両方ミックスすると
より効果的です。


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